saredo / 144

「144」は奈良県北葛城郡広陵町の靴下工場にある針数144本のダブルシリンダー編機で編んだミドル丈のソックス。
旧式の機械で職人が昔ながらのやり方で編んだリブソックスは、1×1のリブ目の凹凸が非常に美しく、これ以上足し引きが必要のないほどシンプルな靴下に仕上げてくれます。

「うすふわ」という表現でsaredoさんは紹介しておりますが、「Radish」や「Peli-tan」のようなボリューム感はなく、その通り。薄手で柔らかい履き心地が特徴的です。
絶妙な色目、リサイクルコットンならではの風合いも魅力的。少し明るい色目でラインナップしておりますので、足元のワンポイントに。
サンダルやスニーカー、これからの足元にぴったりの靴下です。


-素材について-
島根県にある日本最大の綿紡績工場で綿糸を紡績する際に発生した、ヴァージンコットンの落ちわた（未利用繊維）100％を再生したRECYCLED COTTON 100® を使用。
紡績工場で糸を紡ぐ工程の中でふるいにかけたり、櫛を通したりする際にわた埃のように抜け落ちたわたを「落ちわた」と呼びます。
この工場では特殊な技術を用い、繊維が比較的長い原料の落ちわたのみを使用してリサイクルコットンを紡績しております。糸を紡ぐ際に出る落ちわたは全体の10％くらいで内半分はゴミや夾雑物として取り除かれ、残ったものを大切に糸として再生、循環させております。

-COLOR-
Signal Red
Vintage Lime
Deep Sea
Light Salmon(完売)

-MATERIAL-
Cotton 86% / Nylon 11% / Polyurethane 3%

-SIZE- 2サイズ展開
Women’s / 22-24cm
Men’s / 25-27cm

genuine made in Japan

※商品写真の色目は、ご利用頂いておりますパソコンや携帯電話などの環境によっては、 実物と多少異なる場合がございます。

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【Brand...saredo】
saredo -されど- は

S ustainable - 持続可能な(環境を破壊せずに、現状を維持したまま永久的に継続できる)
A lternative - もう１つの選択、代わりとなる、異質な、型にはまらない
RE novation - 革新、刷新、修理。既存のものが完成当時に持っていた価値をリスペクトしながら新たな価値を創造し再生、再構築すること
DO mestic - 自国の、国産の、自前の＝DIY精神に則った

と言う4つのことばをキーワードに
「落ちわたが紡ぐサスティナブルな暮し」を
ご提案いたします。

saredo -されど- は「わたの和」rin-輪-cotton プロジェクト
というプロジェクトとリンクしていて、糸や製品の売上の
3％をドイツ国際平和村に寄付する活動もしております。
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